月初。
私にとって、月に一度の地獄の日です。
持病の通院日。
前日の夜から、なんとなく気が重い。
朝を迎えることすら、少しだけ憂うつになります。
その日は、午前中では終わらないことを覚悟しています。
一番下の次男にお昼ごはんを用意して、
上の子ふたりを送り出し、
車でダッシュ。
通院は、駐車場に停めるところからすでに始まっています。
受付まで数十分。
採血までに1時間。
結果待ちから診察までさらに1時間。
私は飲み薬とは別に、皮下注射もあるので、
それを打ってもらうまでに、下手をするともう1時間。
最後の支払いまで含めると、
気づけば軽く半日。
待ち時間対策に、絵本を何冊か持っていきます。
でも、しばらくすると飽きてしまい、
重い荷物が増えただけになることも。
ベビーカーで少し散歩して時間をつぶそうとすると、
数分でイヤイヤ。
イヤイヤの流れで靴を脱ぎ、
気づかずそのまま進み、
慌てて取りに戻ることもあります😇
救いは、病院のすぐそばにある小さな公園。
次男の気分転換になるのはもちろん、
実は私にとっても、少しだけ呼吸ができる時間です。
もうひとつの時間つぶしは、お昼ごはん。
家なら自由に食べさせられるけれど、
病院ではそうもいかない。
だから、とにかく食べやすくて大好きな
かぼちゃの蒸しパン。
時間稼ぎのために、
ゆっくり、ゆっくり口に運びます。
そして私は、
普段はあまり買わないコンビニ弁当。
今日は、病院を頑張る日のご褒美です(笑)
イヤイヤ真っ最中の次男に
やさしく声をかけてくれるスタッフさん。
注射のときに気をそらしてくれる看護師さん。
待合室で「大変ね」と笑ってくれる患者さん。
そのひとつひとつに、
実は何度も救われています。
すべてが終わる頃には、
私も次男もくたくた。
次男は車に乗ると、すぐに寝てしまうこともあります。
その寝顔を見た瞬間、
私の気持ちも少しだけ、ほっとする。
そして車に戻ったとき、
なぜか自然と笑顔になる私たち。
「今日も終わったね」って。
冬は感染症も流行るから、
できることなら連れてきたくない。
半日以上も病院にかけたくない。
でも、必要な時間。
だから私は決めています。
その日は、病院だけ頑張る日。
夜ごはんは簡単でいい。
家が散らかっていてもいい。
今日しんどかった分、
明日はきっと、少し軽く感じる。
月に一度の地獄の日。
でも同時に、
月でいちばん達成感を感じる日でもあります(笑)
この子との通院も、きっと今だけ。
数年後、
「あんな日もあったね」と
笑って話せる日がくるんだろうな。
しんどい日は、きっと月に何度もあって。
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