今日は、ほんっとに何もしたくない日。
そんな日、ない?
病気なわけじゃない。
体調が悪いわけでもない。
でも、
ごはん作りたくない。
洗濯物畳みたくない。
掃除もしたくない。
ただテレビを見て、
自分の好きなことだけしていたい。
そんな日。
家は回さないといけない現実
でも、家は回さないといけない。
母だから。
スーパーのお惣菜。
お弁当。
宅配サービス。
冷凍弁当。
今の世の中、正直どうにでもなる。
なのに、いざ使おうとすると——
「私、働いてないのに…」
「お惣菜って揚げ物ばっかりになりそう…」
「なんと言っても、お金かかるし…」
って、躊躇ってしまう。
結局、キッチンに立つ。
本当は何もしたくないのに。
それって、サインかもしれない
でもね。
“ほんっとに何もしたくない”って思う時って、
自分では気づいていないだけで、
心や体のどこかがサインを出している時なんじゃないかなって、最近思う。
大きな病気じゃなくても。
目に見える不調がなくても。
「ちょっと休ませて」っていう、静かなサイン。
罪悪感じゃなくて、ご褒美に
だから私は、少し考え方を変えてみた。
何かに頼ることは、
“手抜き”じゃなくて、
いつも頑張っている自分へのご褒美なんじゃないかって。
「お弁当・お惣菜にしてしまった」じゃなくて
「今日はご褒美にお弁当!」
言い方を変えるだけで、
気持ちがちょっと軽くなる。
子どもにとっても、特別な日
子どもたちにとっても、
普段はない“自分が好きなものだけ食べられる日”。
確かに、栄養はちょっと偏るかもしれない。
お金も、少しかかるかもしれない。
でも、毎日じゃない。
今日は特別な日。
親も子も嬉しくて、
笑顔の時間が増えるなら、
それはきっと、
プラマイゼロか、むしろプラスなんじゃないかなって思う。
「何もしたくない日」を、ご褒美の日に
洗濯物はカゴの中のまま。
そこからまた取り出して着ればいい。
ごはんは
お弁当でも、お惣菜でも、宅配サービスでも、冷凍弁当でもいい。
家を完璧に回す日じゃなくていい。
今日は
「ほんっとに何もしたくない日」
を、
「自分へのご褒美の日」に。
それでも、ちゃんと暮らしは回る。
完璧じゃなくても、
笑っていられたら、それでいい。

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